スタイリッシュ&コンパクトな生活を 【電子書籍購入ガイド】

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    スタイリッシュ&コンパクトな生活を

    電子書籍は、本の新しい形で、パソコンや携帯電話、専用端末などのディスプレイ上で本を読むことが可能です。

    近年では、パソコンや携帯電話などの端末の普及により、電子書籍の需要と供給を伸ばしてきています。

    今、様々な種類の雑誌が電子書籍への参入をしているので、スタイリッシュ&コンパクトな生活を送るために、まずは“電子書籍”の導入を考えてみませんか?今話題の最新作まで一挙紹介。あなたにあった電子書籍をご提案いたします。

    電子書籍とは

    電子書籍(でんししょせき)とは、古くより存在する紙とインクを利用した印刷物ではなく、電子機器のディスプレイで読むことができる出版物である。電子書籍はソフトウェアであるコンテンツだけを指すが、ハードウェアである再生用の端末機器(電子ブックリーダー)も重要な要素であり、本記事ではコンテンツと端末機器の両方について記述する。

    呼称については電子書籍の他、電子ブックデジタル書籍デジタルブックEブックといった呼称が存在する。

    コンテンツの流通と再生の方式の違いにより、以下の形式が存在する。

    1. 携帯電話や携帯情報端末などで携帯電話ネットワークやインターネットからダウンロードして閲覧する
    2. PC等でインターネットからダウンロードして閲覧する
    3. PC等でインターネットからダウンロード後、さらに再生用小型機器にダウンロードして閲覧する

    概要

    電子書籍のコンテンツの多くは、既に出版された印刷書籍の情報を、デジタルな文字情報や必要ならばさし絵をデジタル画像情報へ変換して電子ファイルにすることで、印刷、製本、流通の経費削減や省スペースを図ったものである。コンテンツは有料と無料のものがあり、その多くが無線/有線のネットワークからダウンロード完了後に読むことになる。紙の書籍では不可能な、ハイパーリンク・動画・音声・振動(バイブレーション)などを併用したコンテンツも存在する。

    読者が無線や有線によってインターネットに接続すれば、書籍の購入が即時に行えて本棚に場所を占めずにすみ、出版社に相当するコンテンツ・プロバイダ側でも在庫確保と資産コスト、絶版による販売機会の喪失が避けられる。環境の観点からは、紙・在庫・流通・店舗などの負荷軽減の側面と、電力消費や機器の陳腐化や廃棄などの負荷発生の側面がある。また著作権や課金などの課題が存在する。

    歴史

    前史
    新聞・雑誌・書籍という従来型の出版形態に代わって携帯型の電子装置の表示画面でこれらを読むという考えは古くから存在し、1990年から小型の専用機器が販売され、電子書籍の普及に向けた事業がはじまった[1]。最初の電子書籍用リーダーは1990年に発売された8cm CD-ROMを記録メディアに使った日本のソニー製電子ブックプレイヤー「データディスクマン」である。その後、1993年にNECが3.5インチ・フロッピー・ディスクを使用した「デジタルブックプレーヤー」を発売した。5.6型モノクロ液晶画面と数個のボタンで操作する点はサイズなど含めて今日のキンドル(Kindle) と似た形態だった。また電子辞書も広義では電子書籍用リーダーの一種であるとみなされることがある。
    WWWの普及期
    元々World Wide Web(WWW)は電子ネットワーク上で学術論文同士を容易に結びつける合うように作られ、論文だけでなくブログに代表される多様な形態の無料コンテンツの拡大でインターネットは今では巨大に成長したが、この成長過程では有料コンテンツの販売も試みられ、一定の需給関係を作っているが課金の手間などによって比較的限定的なものにとどまっている。
    著作権切れ著作配布の開始
    インターネット利用が一般化した2000年前後より、テキストファイルによるコンテンツの提供がプロジェクト・グーテンベルクや青空文庫などで著作権切れ作品の有志によるテキスト化や著作者自身によるコンピュータ・ネットワーク上での配布も存在する。
    2000年代
    2000年以降ではコンテンツへの課金方法が整備され、利益を創出する有料メディアとして、小説以外にコミックや雑誌または写真集などの電子書籍も登場している。

    コンテンツ形態

    大きく分けてダウンロード型とオンラインで閲覧するストリーミング型の2つの形態が存在し、ファイル形式やデータ形式もさまざまで、世界的に使われているPDFやEPUBの他、シャープのXMDFやボイジャーの.bookなど20種類以上のファイルフォーマットが存在する。これは日本の書物特有のルビ振りや段組をレイアウト崩れ無く、異なる端末媒体で忠実に再現できるようにする点、音楽配信と同じく強固な著作権保護技術(コピーガード/デジタル著作権管理)が求められた点、参入したソフトウェア開発会社が複数存在したことが挙げられる。このため、多くは世界水準として認められているとは言えない。

    今日のネットワーク経由の電子書籍は、印刷と製本などの有形物のコスト負担がないために価格が安く出来ると一般に考えられるが、実際にはコンテンツの複雑な権利関係のため、印刷物より高価格のものが存在する(フランス書院が該当)。日本では、Amazon.comの「Kindle Store」とは異なり、話題の新作がすぐに電子書籍として発売されるケースは少ないとされてきた。しかし2010年に入ると潮流が変わり、小説やタレント本などの単行本・雑誌などが書籍発売と同時に配信される事例が増加している。

    電子書籍は書籍出版の一形態と考えられ、そのページ内の情報はインターネット・ウェブと同様にコンテンツと呼ばれる。コンテンツそのものが多様な種類があり、これを提供する側もさまざまな関係者が存在する。

    電子書籍のメリット・デメリット

    メリット

    • 文字の大きさを自由に変えられる
    • 検索機能などにより、読みたいページにすぐ飛べる
    • 他との連動により、知らない単語はすぐ検索できる
    • 読みたい時にすぐ読める
    • 何冊でも容易に持ち運べる
    • 本棚が必要なくなるので、場所をとらない
    • 絶版書がなくなる
    • 紙書籍より安く購入できる
    • エコです。紙、印刷インク、カバーなどなど...、おまけに流通面でもコスト削減
    • 一目を気にせず購入できる
    • 出版社を介さないので、誰でも書籍の作成/販売ができる
    • 動画や音声を使った表現力の高い観覧
    • ソーシャルな読書スタイルの確立
    • 人を選ばない、新たな選択肢として読書の幅が広がる

    デメリット

    • 紙より可読性が低い
    • デバイスごとに操作が異なる
    • 端末がなければ読めない
    • コンテンツの不充実さ
    • 海賊版などの複製の容易さ
    • 本の厚みを感じれない、故に読み始めると終わりがわからない
    • データ管理なので、不意な端末の故障などでデータが損失する場合がある