- 1 就活サイトやエージェントはいくつ位登録するべき?
- 2 就活の準備でするべきことは何がある?これから対策をしていこうとしている人
- 3 大学生・大学院生など就活スケジュールはいつから?
- 4 コロナ禍の就活は厳しい?23卒・24卒の就活はどうなるの?
- 5 就活ナビサイトと就活エージェントの違いは?
- 6 3年生の時期から早期選考や内定直結型のインターンなどを開催していた大手企業
- 7 早期からでも選考が受けられたり受かりやすい中小企業はどう探す?
- 8 就活生から人気がある求人検索ナビサイト比較
- 9 新卒向けの就活支援エージェントとは?
- 10 就活エージェントはいつ頃から使えるの?3年生、4年生?
- 11 おすすめの就活エージェントランキング。人気サービスを比較!
就活サイトやエージェントはいくつ位登録するべき?
これから新卒枠の就職活動を本格的に開始しようとしている人で、就活系のサービスは何個位登録しておいた方が良いのか疑問に思っている人もいらっしゃるでしょうね⁉
所属する学部や学科、志望する業界や職種等によっても異なるため、一概にいくつ登録したら正解というものがあるわけではないのですが、トータルで10個位のサイトには登録している人のほうが効率的に就活を進めることが出来、複数内定を獲得出来ているように思えます。
特に、コロナ禍の就活は時期によって使い勝手が良いサービスが異なる印象がありますので、複数を掛け持ちで利用して、時期のよって使い分けたほうが効率が大きくアップするはずです。
登録すべきサイトにもいくつかの種類がありますが、以下などは最低限登録しておきたい所です。
就活成功に向けて登録しておきたいサイト
・求人検索ナビサイト(2~3つ)
・スカウト型の逆求人サイト(2~3つ)
・就活のノウハウ記事や対策セミナーが盛んなサービス(1~2つ)
・口コミ系のサイト(1~2つ)
・エントリーシート(ES)の閲覧サービス(1~2つ)
・新卒向けの就活エージェント(1~2つ)
就活の準備でするべきことは何がある?これから対策をしていこうとしている人
まだ、就活の準備やインターンシップやWebの合同企業説明会などに一切参加していないという人もきっといらっしゃるでしょう。
でも、「やばい」「まずい」と言っていても何も変わりませんから、しんどそうだな~と思った今この瞬間から何らかのアクションを起こしていきましょう。
以下などは最低限必要なことで、何から手をつけても問題はありません。最終的には就活生なら誰しもがやらなければならないことです。
【就活ですべきこと】
自己分析
業界研究・企業研究
就活経験者(先輩)から経験談を聞く
OB・OG訪問をする
インターンシップの参加
就活イベントや合同企業説明会(オンライン含む)への参加
筆記試験の対策エントリーシートの記入内容の整理・準備
面接やグループワークなどの練習
必要経費の確保
大学生・大学院生など就活スケジュールはいつから?
大学2、3年生になると就職活動のことを少しずつ考えるようになってきますよね⁉
なんとなく「難しそう」、「めんどくさそう」というネガティブな心境と、「成長したい」、「楽しそう」というポジションな感情が入り混じる複雑な感じの人も少なくないかも知れません。
2023年卒や2024年卒の就活生などで、そろそろ準備を始めていこうとする人に向けて、いつ頃から何をするのか、何社位うけるのか、どのように進めるのかなどの基礎知識をはじめに解説します。
学部卒は3年、修士は入った年、博士は2年目の4月~5月にはスタート
いつのタイミングから就活をスタートしたら正解というものはありませんが、サマーインターンシップに参加をして業界・企業研究をすることは必須と考えたほうが良いかと思います!
例えば、2023年卒、2024年卒の夏のインターンシップは6月、7月位にはエントリーシート(ES)やグループワーク、面接等の選考がスタートしていきます。
インターンシップや早期選考においては、企業側の採用要件も様々なものがあり、大学院生の専門性や理系を主のターゲットにする企業、旧帝大や早慶上智などの上位校に狙いをさだめる企業、幅広く学部・学科不問で多くの学生と接触を図ろうとする企業など動き方はまちまちです。
インターンシップ等に参加をせず、採用解禁後からのアクションでも十分チャンスはありますが、大手人気企業を狙っていくのであれば、サマー・オータム・ウインターのインターンシップには参加しておいた方が良いでしょう。企業側も早期に接触した人にリクルーターをつけたりしながら、内々に採用内定状態まで進めているところが少なくないからです。
コロナ禍の就活は厳しい?23卒・24卒の就活はどうなるの?
コロナウイルスの影響で皆さんの学生生活はもちろん、世界中の経済低迷、採用マーケットの冷え込み、就職難易度の向上などマイナスな要素が増え、沢山の就活生が翻弄されてきました。
21卒、22卒の先輩達は、航空業界や旅行業界などを志望する学生は新卒採用の凍結などに頭を悩めた人もいますし、内定のピークとなる4年生の6月、7月でも内定が得られず「まだNNT…」「就活オワタ…」などと言う悲痛なSNS投稿の投稿などを良く見かけます。
これから就活をスタートしていこうとしている、大学1、2、3年生の皆さんは、「なんとなく厳しいそう」、「就職氷河期の再来」などぼんやりとやばそうだなという見えない不安と恐怖感に悩まされている人も多いでしょう…。
実態が見えないことが一番の不安につながると思いますので、当記事では内定率などの信ぴょう性の高い情報をお伝えしていくことで、漠然とした皆さんの不安を払拭していければと思っています!
【参考】株式会社リクルート:就職プロセス調査(2022年卒)
コロナ禍以前の2020年卒と比較するとやや低い水準で推移しているものの、2019卒、2020卒の就活では学生側が有利と言われる売り手市場のマーケットであったため、それと比較するのは少し強引すぎるかとも思いますので、今回は21卒との対比に留めておきます。
上記の内定率から見ると、多少の厳しさはあるものの、21卒よりは数値は上がっていますし、大きな混乱などもなく企業側の採用活動・学生側の就活が普通に行われています。
就活ナビサイトと就活エージェントの違いは?
就活サイトを登録する中で、就活エージェントというサービスの存在に気づいた人もいらっしゃるかも知れません。
最近の新卒就活では、就活サイトだけでなく、就活エージェントというカウンセラーに悩み相談をしながら二人三脚で就活を進めるサービスも人気が高まっています。
求人検索ナビサイトと就活エージェントはどのような違いがあるのかについても簡単に解説します。
就活エージェント | 求人検索ナビサイト | |
利用のしやすさ | 就職相談・面談に行く必要がある(オンライン可も増加中) | 会員登録をするのみ |
求人数 | 数百~3,000社程度 | 1,000~30,000社程度 |
求人の探しやすさ | あなたの適性や興味関心に合った企業を紹介してもらえる | 数多くの求人から自分で探し、説明会予約などをする必要がある |
選考対策 | 履歴書作成やエントリーシートの添削、模擬面接、選考結果のフィードバックなど充実の支援がある | 全てを自分でしなければいけない |
選考の早さ | 書類選考免除などスピードが速いところが多い | 通常のフロー通り |
利用料金 | 無料 | 無料 |
就活サイトは自由度が高く自分のペースで活動を出来ますが、全てを自己完結しなければいけないためわりと手間がかかります。
就活エージェントを利用すると、カウンセラーなどがナビゲートをしてくれるため、効率が大きくアップします。
就活サイトは2、3年生など早期就活から利用可能なものが多く、就活エージェントは主に3年生の秋・冬から4年生の選考解禁後に利用のピークがあります。
当記事は、記事の前半で登録すべき就活サイトを、記事の後半で就活生から人気がある就活エージェントをご紹介します。
3年生の時期から早期選考や内定直結型のインターンなどを開催していた大手企業
3年生の早い段階から内定直結型のインターンに参加をしたいと考えている方に向けて、本選考優遇の企業や、過去に早いうちから選考を実施していたことがある大手人気企業などをまずはご紹介します。
早期選考型など選考に繋がるサマー、オータム、ウインターなどのインターンシップや、早期選考は以下の企業等で実施をしています。(過去の選考情報をもとにしています。きちんと各自でご確認ください。)
【外資】金融業界(投資銀行) | ゴールドマン・サックス シティグループ J.P.モルガン バンクオブアメリカ モルガン・スタンレー |
【外資】戦略系コンサルティング | マッキンゼー・アンド・カンパニー ボストン コンサルティング グループ ベイン・アンド・カンパニー A.T. カーニー |
【外資】総合系コンサルティング | デロイトトーマツコンサルティング アクセンチュア PwCコンサルティング アビームコンサルティング |
シンクタンク系コンサルティング | NTTデータ経営研究所 三菱UFJ リサーチ&コンサルティング 野村総合研究所 日本総合研究所 |
日系/国内独立系コンサルティング | 船井総合研究所 リブ・コンサルティング |
【外資】メーカー | 日本ロレアル P&G Japan ユニリーバ・ジャパン ジョンソン・エンド・ジョンソン ネスレ日本 |
IT | アマゾンジャパン 日本マイクロソフト LINE 楽天グループ |
テレビ局 | フジテレビジョン 日本テレビ テレビ東京 テレビ朝日 |
社名を見て誰しもが感じるかも知れませんが、上記の企業などは、採用広報解禁日前など早い段階から本選考を実施していたというだけで、内定が出やすいという訳ではありません。
むしろ、難易度Maxの人気企業ですから、インターンシップの参加者や早期選考の参加者は超上位校のハイレベルな学生ばかりです。
軽い気持ちで選考にチャレンジしたところで、合格しませんし、逆に自信を無くして、就活が嫌になるというケースにも陥ちかねません。
旧帝大などの超上位校がひしめき合うような状態で、早慶上智・国公立でもそれなりに苦戦するでしょう。(関関同立・GMARCHでも太刀打ちできないところも多いです)
早期からでも選考が受けられたり受かりやすい中小企業はどう探す?
コロナウイルスの影響で就活自体が難しくなっていると聞いて、不安でいっぱいの人も多いでしょう。
先ほど紹介したような大手企業に合格出来れば良いけれども、自分の学歴や経験、能力レベルからするとと内定を得られる自信がないので、中小企業などから早期から内定を貰い、気持ちにゆとりをもって就活をしていきたいという人が、コロナ禍の今は多いと聞きます。
それでは、早期から早くから内定を得る方法、選考を実施している中小企業の探し方はどのようなものがあるのでしょうか?
・早期内定・選考直結型のマッチングイベントなどに参加をする
・有給のインターンシップや中小企業のインターンシップに参加をする
・早期選考企業を紹介してくれる就活エージェントを利用する
これらの手段で、早期から選考を受けることが出来る企業をから内定を得ることが出来れば、3月以降の採用広報解禁後は、本命企業の本選考に集中することができます。
何よりも、NNT(無い内定)の不安や焦りが無くなるため、安心して活動を進めることが出来ます。内定があると無いとでは精神的な余裕がかなり違いますよ♪
就活生から人気がある求人検索ナビサイト比較
マイナビが運営する国内最大級の求人検索サイト | 大学3年~4年生向け | |
人材業界大手のリクルートが運営する求人サイト | 大学3年~4年生向け | |
求人サイトとしては国内3番手位の立ち位置 | 大学3年~4年生向け | |
国内最大級のオファー・スカウト型サービスのOfferBox | 大学2年~4年生向け | |
スカウト・マッチング型の就活サイト。性格検査の結果に合わせてオファーが貰える | 大学2年~4年生向け | |
ベネッセが運営するオファー・スカウト型サービス | 大学1年~4年生向け | |
国内最大級のインターンシップ専門サイト | 大学1年~4年生向け | |
先輩達が書いたエントリーシート(ES)データ5万件以上が無料で見放題 | 大学1年~4年生向け | |
エントリーシート(ES)の閲覧や選考対策に役立つハウツー記事が豊富 | 大学1年~4年生向け | |
上位校の登録率が9割以上の就活サイト。エントリーシート(ES)閲覧や選考の体験談などが人気 | 大学1年~4年生向け | |
15万人が利用する口コミサイト。企業検索、説明会・インターン探し、エントリーシート(ES)・体験記の閲覧が可能 | 大学1年~4年生向け | |
外資系・日系グローバルなどハイクラス企業を志望する上位校学生向け | 大学1年~4年生向け |
マイナビ
『マイナビ』は登録必須の求人検索サイトです。学生の登録数、企業側の求人掲載数ともに国内最大級です。
利用の用途はインターンシップの検索や本選考後の企業検索、応募企業の説明会予約やメッセージ管理などが中心になるため、就活の準備時期から終了時期まで利用することになる人が大半です。
リサーチ会社の調査でも、就職情報サイトの満足度はNo1となっています。
よほど特殊な就活をしない限りは、必要となるサービスであるため登録必須の一社でしょう。
リクナビ
『リクナビ』もメジャーな求人検索サイトで、学生の登録数、企業側の求人掲載数ともに最大級です。
最近は、マイナビの利用者のほうが増えているようにも感じますが、新卒用の検索サイトといえば「リクナビ」か「マイナビ」の名前が上がるツートップのような立ち位置にあるサービスで、掲載企業もマイナビとは異なるものも多いため、リクナビにも登録しておきたいところです。
企業の採用担当者側の目線で見ると、営業担当者との関係性や自社の採用活動との相性などで、リクナビ派とマイナビ派で割とわかれているようにも思えます。
キャリタス就活
『キャリタス就活』は、求人検索サイトの中では3番手位の立ち位置にあるサービスです。
大手企業や外資系企業の求人情報が多い印象がありますが、大手・中小・ベンチャーの優良企業の求人情報を厳選して掲載しています。
新卒学生向けインターンシップ・就職情報サイトとして利用価値は高いサービスです。
早期就活向きではなく、サマーインターンシップ以降に利用価値が高まるサービスですが、登録しておいて損はないナビでしょう。
OfferBox(オファーボックス)
『OfferBox(オファーボックス)』は、新卒向けのオファー型就活サイトです。
逆求人やスカウトサービスなどと言われるようなジャンルのサービスで、25万人以上の就活生が登録しており、オファー型のナビサイトの中では学生側も企業側も登録数No1です。
コロナ禍で、合同企業説明会やイベントなどが減少し、対面で企業の採用担当者やOB・OGなどと話をする機会が減っている状況にあるため、利用者が急増しています。
自分自身のPR情報などのプロフィールを充実させ、企業側からのオファーを増やしていけば、早期から効率的に活動をすることが出来ます。
また、『適性診断AnalyzeU+』という自己分析ツールも非常に人気があります。
25項目の診断結果で、自分の強み・弱みを知り、自己分析に役立てることもできます。加えて、その情報を参考に自己PR文などを作成することも出来ます。
自己分析とオファーの両方を満たすサービスであるため、コロナ禍の就活では登録必須です!
Future Finder(フューチャーファインダー)
『Future Finder(フューチャーファインダー)』は、特性マッチング型の求人サイトです。
無料の性格特性検査を受検して、匿名プロフィール情報を登録することによって、あなたに会いたいという企業からオファーが届く仕組みです。
オファーを待つだけではなく、自分の性格特性とマッチするあなたが活躍できる可能性が高い求人を簡単に検索することが可能です。
適性検査は本格的なもので、あなたの強み・弱み、ビジネスセンス、活躍できる仕事、マッチする企業の社風などを知ることが出来ますので、自己分析目的での利用としても価値が高いと思います。
dodaキャンパス
『dodaキャンパス』は、教育業界大手のベネッセグループが運営するオファー型の就活サイトです。
2022卒だけでなく、2024、2025卒など1、2年生でも登録が可能で、66万人以上の方が会員登録をしています。
登録企業数も6,800社以上と、人気・優良企業をはじめとした多くの企業が利用をしています。
ベネッセの教育ノウハウを活かしたパーソナリティー検査や自己PR添削無料キャンペーンなども利用可能です。
インターンシップガイド
『インターンシップガイド』は、日本唯一のインターンシップ総合サイトです。
全国47都道府県の企業がインターンシップ情報を掲載しており、掲載企業数は国内最大級です。
厳選された短期のインターンシップはもちろん、大学1,2年生でも応募が可能な有給型の長期インターンなどの情報も掲載されています。
エントリーの締め切り情報などをカレンダー形式で確認が出来る点もとても便利です。
unistyle(ユニスタイル)
『unistyle(ユニスタイル)』は、就活のテクニックや企業のエントリーシートの締め切り情報などを閲覧できるサービスです。
その中でも特に利用価値の高いコンテンツがエントリーシートの閲覧機能です。
総合商社や外資系コンサル、メーカー、メガバンクなど就活生から人気がある業界や企業の選考通過情報などを見ることが出来るのです。
有名企業の内定者や選考通過者を通過した先輩達が実際に書いたエントリシート(ES)の情報が5万枚以上掲載されているため、志望動機や自己PR、ガクチカなどを書く際にかなり役に立ちます。
利用は無料ですので、選考対策とESのデータを見るために、登録しておきたいサービスです。
就活ノート
『就活ノート』は、上場企業を中心に1000社超のエントリーシート(ES)や書類選考を通過した返答内容等を確認することができます。
元々のサービスコンセプトが、就職活動中の就活生がつくるリアルな就活情報・選考レポートとなっており、実際に就活を経験した人たちがライターとして記事を書いていたり、情報を投稿しています。
エントリーシートの通過率を上げるためには、合格者や内定者のエントリーシートの内容を確認したり、ダウンロードできるサービスを活用することが一番手っ取り早いです。
就活のプロが書くような記事ももちろん参考にすべきですが、皆さんと同じ苦しみや喜びを味わってきた先輩達が残したリアルな情報に価値があるサービスと考えてください!
OneCareer(ワンキャリア)
『OneCareer(ワンキャリア)』は、ワンランク上のキャリアを目指すことをコンセプトとしている就活サイトです。
就活のハウツー記事や早期選考の企業情報などが充実しており、月間利用者数100万人のアクセスが集まるWEBメディアとして成長しています。
特におススメしたいコンテンツは、大手有名企業を中心に4万6社以上の選考のアドバイスやエントリーシート情報、体験談などです。
企業情報は、外資系企業やメガベンチャーなどが比較的多い印象で、人事担当者側の目線から見ると、正直上位校けの就活サイトと判断します。
実際の登録学校層を見ても、上位校の登録率は95%程度となっています。
ハイレベルのキャリア志向を持つ就活生に向けてのサービスであるため、あまり自分に自信が無い人は利用することを控えても良いかも知れません。自信を無くすきっかけになりかねません。
就活会議
『就活会議』は、社会人の口コミで企業研究、先輩のES・面接情報で選考対策ができる就活サイトです。
15万人以上の就活生が利用するサービスで、企業検索、説明会・インターン探し、エントリーシート(ES)・体験記の閲覧などで利用することが出来ます。
業界、エリア、評価などからあなたが興味のある企業を調べることが出来たり、大学ランクごとの選考通過率なども確認をすることが出来ます。
大半の企業の選考情報や口コミなどを確認することが出来るため、選考対策や企業研究に向けた情報収集にぴったりのサービスです。
外資就活ドットコム
『外資就活ドットコム』は、外資・日系トップ企業を目指す学生のための就職活動サイトです。
利用をおすすめしたい人は、上位校の学生である程度自分の人間力や就活力に自信がある人となります。一定以上の学歴を持つ方であれば早期から選考を行っている企業との接点が多く持てるはずです。
難易度の高い大手人気企業の募集情報、先輩達の選考体験記などのすべてのサービスが無料で利用できます。
就活のノウハウなどが書かれたコラムも非常に質が高く、就活対策などにも役立つでしょう。
企業から面接オファーやスカウトなどが届くPremiumスカウトという機能も人気があります。
新卒向けの就活支援エージェントとは?
就活支援エージェントは、学生の就職に力を貸してくれるありがたいサービスです。
就職活動の支援に精通したキャリアカウンセラーやアドバイザーが、就職活動の進め方に対してのアドバイスから、ES(エントリーシート)添削や面接練習などの選考対策、非公開求人の紹介までフルサポートしてくれます。
就活に行き詰まっているときや、不合格が続き企業の持ち駒が無くなってしまったとき、何をしたいのか迷いが生じたときなどに利用すると効率的に就職活動を進めることが出来ます。
自分に合った就職先を探したい方や専門のアドバイザーとともに二人三脚就活を進めて行きたいときに利用するのがおすすめです!
就活支援エージェントや人材紹介サービスなどと言われるサービスは無料で利用できます。(一部の有料カウンセリングサービスを除く)
利用対象者は大学生・大学院生・短大生・専門学校生など新卒枠で就職活動中の方全員です。(企業側の採用要件は学校へ在宅中の方)
既卒者などは既卒者専用のエージェントを利用するようにしてください!
就活エージェントはいつ頃から使えるの?3年生、4年生?
就活生からよく受ける質問や疑問についても解説します!
エージェントを利用することが出来る時期や学年などについては皆さんわからない人が多いようですね。
おすすめの就活エージェントランキング。人気サービスを比較!
オンライン面談や電話面談も可能。2023年卒の学生の早期就活から利用可能! | |
全国的に利用可能。オンライン面談や電話面談も可能。就活相談が気軽に行える! | |
年間1万人以上が利用する人気のエージェントサービス。量より質にこだわった支援で評判良し! | |
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教育業界大手のベネッセと人材大手のパーソルグループの合弁会社 | |
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プログラミング学習経験者におすすめ!大手人気企業の求人が多数。高い利用者満足度 |
イロダスサロン(irodas SALON)
『イロダスサロン(irodas SALON)』は、コミュニティ型の就職支援サービスです。
適性検査システムやメンターによる就職相談・アドバイス、豊富なキャリア講座、無料のキャリア形成教材など利用することが出来ます。
単純な企業推薦・紹介というより人材育成型のコミュニティのようなイメージです。
オンライン面談OKですので、関東・関西地方など大都市圏の就活生だけでなく、地方在住の方も利用できます。
地方都市は利用できるサービスがすくないので、自宅に居ながらリモートで相談できることは嬉しいですね♪
全160ページのキャリア形成教材「irodasSALON CAREER BOOK」も郵送で送ってもらえるようです。(送料無料)
評価: 4.0・面談地域は、東京、大阪、オンライン(Zoom、電話など)
・オンライン面談も対応可能!
・2023卒など早期選考での利用可能!
・就活セミナーや適性検査なども無料で利用OK
MeetsCompany(ミーツカンパニー)
『MeetsCompany(ミーツカンパニー)』は、企業と就活生のリアルな出会いにこだわりをもった就職支援エージェントです。
コロナウイルスの感染が広がる前は全国各地で毎日のようにイベントを開催していましたが、コロナ禍においては個別相談(エージェント)サービスにも力を入れています!
元々全国各地でイベントを開催していただけあって、企業側のネットワークは豊富で、東証一部上場企業から中堅・ベンチャー企業までが幅広い企業の求人を保有しています。
評価: 4.0・面談地域は、東京、札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、福岡、オンライン(Zoom、電話)
・オンライン面談も対応可能!
・全国的に利用可能
・イベントをご希望の方はマッチングイベントも豊富
キャリアチケット
『キャリアチケット』は、入社後のキャリアを見据えた、本質的な就活を支援コンセプトにしています。
年間1万人以上の就活生が利用する人気の就活エージェントです。
量より質を意識しているサービスで選考対策など支援の手厚さに評判があるサービスで、就活事情に長けたアドバイザーが非公開求人の推薦からエントリーシートの添削・面接対策までしてくれるため、就職活動に不安がある就活生や志望業界など方向性に迷いが生じてきている方などにおすすめです。
オリコン顧客満足度ランキングで、新卒エージェントとして総合1位を受賞していることも、就活生から支持されている証しでしょう。
評価: 4.0・面談地域は、東京(渋谷、秋葉原、池袋)、神奈川(横浜)、大阪、福岡、名古屋、京都の8か所と便利。
・オンライン面談も対応可能!
・サポート体制が整っており、コンサルタントの質も良い
・個別面接対策で内定率が1.39倍に上昇
キャリセン就活エージェント
『キャリセン就活エージェント』は、累計5万人以上が利用している就活エージェントです。
支援歴は10年以上と歴史のあるエージェントで、キャリアアドバイザーとしての経験が豊富な方が多く在籍している印象があります。
コンセプトとしては、大学のキャリアセンター並みに就活生に寄り添い、選考後のフィードバックなども丁寧に行って頂けます。
商社、メーカー、金融、広告、人材、物流、コンサル、IT、通信など幅広い業界の非公開求人を保有しています。
サービスの特徴としては、キャリアカウンセリング、求人紹介などの一般的な就活サポートに加え、徹底した面接トレーニングによる就業支援サービスを提供しています。
評価: 4.0・面談地域は、東京、大阪
・オンライン面談も対応可能!
・経験豊富がアドバイザーが多く、支援のレベルの高い良い
・累計5万人以上が利用
マイナビ新卒紹介
『マイナビ新卒紹介』は、メジャーな就活情報サイトの運営会社であるマイナビが手掛ける新卒エージェントです。
大手の人材会社だけあって、求人数が豊富です。就活エージェントは一般的には大都市圏の企業が多いのですが、マイナビ新卒紹介は地元出身者を積極募集している企業の紹介も可能です。全国どこでも効率的に企業探しが出来ることはマイナビ新卒紹介のメリットとなります。
同社は、採用支援だけではなく、企業の若手育成研修なども実施しているため、就活生のスキルアップに役立つ、セミナーや研修、書類・面接対策なども受講することができます。
DODA新卒エージェント
『doda新卒エージェント』は、ベネッセi-キャリアが手掛ける新卒向けの就職支援エージェントです。
教育業界大手企業のベネッセグループと人材業界大手のパーソルキャリアの合併会社がサービスを運営しています。
過去の累計契約企業数は5,000社以上、利用学生は年間で12万人以上と支援実績も豊富で、利用者満足度も高いです。
ES不要・面接回数減といった独自の特別選考枠・ルートなどもあり最短1週間程度でスピード内定が可能場合もあります。
アカリク就職エージェント
『アカリク就職エージェント』は、大学院生(修士・博士)とポスドクに特化した新卒エージェントサービスです。
「高い専門性を有した学生が欲しい」、「特定分野の人たちを研究職や開発職として採用したい」などの理由で、大学院生や研究者を積極的に採用したい企業の求人がたくさん集まっています。
理系大学院に通う方は一般的なエージェントに登録すると年齢的な部分がマイナスになることもあるため、大学院生であれば強く登録をおすすめしたいサービスです。
カウンセラーも博士課程出身者やポスドク経験のある研究者が豊富に在籍しているため、あなたの研究内容などを短時間できちんと理解してくれ、マッチングする優良企業を紹介してくれます。
評価: 4.1・オンライン面談も対応可能!
・理系大学院生に専門特化
・ソニー、Yahoo!、エーザイ、花王、コニカミノルタなど大手企業求人が多数
IT求人ナビ
『IT求人ナビ新卒』は、IT業界のエンジニアに特化した就活エージェントです。
IT業界は、コロナ禍でも安定的に業績を伸ばしているため、新卒就活生からも人気が高まっています。
文理不問、プログラミング未経験者でも歓迎の求人が豊富で、IT業界や技術に精通した専任のスタッフが、キャリアの相談から、非公開求人の推薦、選考対策などトータルサポートをしてくれます。
IT技術者の支援実績は13年と歴史のあるエージェントで企業とのパイプも太く、IT業界へ就職したい人におススメしたい一社です。
評価: 4.1・対象地域は、愛知、札幌、 仙台、関東、 関西、 広島、 福岡
・オンライン面談も対応可能!
・IT業界専門で13年。サポート体制も充実
・未経験歓迎求人が多数
レバテックルーキー
『レバテックルーキー』は、ITエンジニアに特化をした新卒支援エージェントです。
中途エンジニアの支援で15年以上の歴史のある会社で、IT関連の大手企業やメガベンチャーなど成長性の高い企業の技術系非公開求人を多数保有しています。
ITエンジニア専門特化したサービスならではの支援として、ポートフォリオ(成果物)をより良く見せるためのアドバイスやサポートも行っています。
求人企業の顔ぶれはとても良いため、プログラミングの学習系経験がある方でしたら、3年生の早期から活動できますので、登録をおすすめしたい一社です。
評価: 4.1・対象地域は、一都三県(東京・千葉・埼玉・神奈川)
・オンライン面談も対応可能!
・IT業界専門で15年。ポートフォリオの作成なども支援
・IT業界の人気企業の求人が多数